データソースの認証切れが原因で、アカウントのデータ取得がエラーになっている場合の解消方法です。
ご登録いただいているアカウントの登録情報に誤りがないにも関わらず、ステータスが権限不足のエラーになっている場合、データソースの認証が切れてしまっている可能性がございます。
データソースの認証が切れてしまう原因
下記2点が考えられますので、そのような経緯がないかご確認ください。
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データソースとして使用しているFacebookアカウントのログインパスワード等のログイン情報を変更した
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データソースとして使用しているFacebookアカウントが停止されてしまった
アカウントのステータスエラーの解消方法
1. 「Data Connect」>「データソース」より、認証切れのデータソースの編集画面に進んでください。
2. 「認証名」をこれから追加するデータソースと区別できるように変更してください。
※ 例:「(旧)~~~」といった形で古い認証名を編集して保存しておきます。
3. 新しくデータソースを追加してください。
4. 「Data Connect」>「アカウント」より、ステータスがエラーとなっているアカウントの編集画面に進んでください。
5. 「データソース」をクリックしてください。
6. 「3」で追加したデータソースを選択してください。
7. [ 保存 ]ボタンをクリックしてください。
8. 同様の原因でエラーとなっているすべてのアカウントに対して、4〜7と同様の手順を進めてください。
9. 認証切れのデータソースを使用しているすべてのアカウントの修正が完了したら、「Data Connect」>「データソース」より、該当のデータソースを削除してください。
※ すでにデータ取得が停止中の場合は、下記のヘルプを参考に取得を再開してください。