プロモーションを作成する方法です。
プロモーションを作成する方法
1. 「Home」>「プロモーション」>[ + ]ボタンをクリックしてください。
2. 基本設定の必要項目を入力してください。
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プロモーション名
※ 「案件名」や「商材名」など、任意のプロモーション名を入力してください。 -
備考(任意)
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カスタム期間:特定の期間を指定する場合は、スイッチをONにして期間を選択してください。
※ 特定の期間を指定した場合、月ごとに予算などの設定を変更することはできません。 -
月初日:月初にあたる日にちを選択してください。
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週の始まり:週の始まる曜日を選択してください。
- 「消化金額」「パーセント」「平均」には基本設定の内容がデフォルトで反映されます。特に理由のない限り全て「3」にしていただくことを推奨しております。
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ゲストユーザ:プロモーションをゲストユーザと共有する場合は、ユーザを選択してください。
3. [ 次へ ]ボタンをクリックしてください。
4. プロモーション設定の必要項目を入力してください。
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KPI設定:プロモーション全体のKPIを設定することができます。
KPIに設定する指標を選択して、目標値を入力してください。KPIは複数設定することができます。 -
非稼動日設定:プロモーション全体の非稼動日を設定することができます。
「曜日で指定」、「日付で指定」を選択して、非稼動日を設定してください。非稼動日は複数の条件を設定することができます。
5. [ 次へ ]ボタンをクリックしてください。
6. アカウント設定で、プロモーションに紐づけるアカウントを選択して、必要項目を入力してください。
※ 設定内容を全ての年月に適用する場合は「過去の月に適用」をオンにしてください。オフの場合、当月のみに設定が適用されます。
※ コンバージョン設定は全ての年月で共通となります。
Facebook広告を紐づける場合は、コンバージョン設定を必ず行ってください。
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アカウント:プロモーションに紐づけるアカウントを選択してください。
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アカウント表示名:DatabeatレポートやExcelレポート、Google データポータルに表示されるアカウント名です。
※ 「【アカウント名】_【サービス名】」を入力すると管理しやくなります。
(例:アジト株式会社_Google検索、アジト株式会社_YDN、アジト株式会社_FB) -
コンバージョン設定:コンバージョンに入れる数値を変更することができます。
※ コンバージョンに入れる値を変更する -
キャンペーン設定:選択されたキャンペーンの数値だけを反映させることができます。
※ Google 広告の場合は、広告チャネルで設定することができます。 -
予算設定:アカウントの予算金額と手数料を設定してください。
※ 手数料を基本設定の内容から変更する場合は、ご自由に変更してください。
※ アカウントに設定された予算の合算がプロモーションの予算となります。 -
KPI設定:アカウントごとにKPIを設定することができます。
KPIに設定する指標を選択して、目標値を入力してください。KPIは複数設定することができます。 -
非稼動日設定:アカウントごとに非稼動日を設定することができます。
「曜日で指定」、「日付で指定」を選択して、非稼動日を設定してください。非稼動日は複数の条件を設定することができます。
7. 複数のアカウントを紐づける場合は、[ アカウントを追加する ]ボタンをクリックしてください。
8. [ 保存 ]ボタンをクリックすると、プロモーションが登録されます。
※ KPIはプロモーション単位とアカウント単位それぞれで設定することができ、それぞれの達成率を管理することができます。
※ 非稼動日はプロモーション単位または、アカウント単位で設定することができます。
※ プロモーションとアカウントの両方で非稼働日を設定した場合は、アカウントの非稼働日が優先されます。
Q&A
Q:カスタム期間のプロモーションを作成したが、ステータスが「待機中」のままになっています。
A. カスタム期間が当日からで設定されている場合、当日のデータが存在しないためプロモーションの更新が行われません。
※ Databeatの取得データは前日が最新となるため。
そのため、ステータスが「待機中」のままとなります。翌日からプロモーションの更新が行われます。
Q:プロモーションに紐付けられるアカウントの数に上限はありますか。
A. 1つのプロモーションに紐づけられるアカウントの上限は50個となっております。
ただし、上限内であってもプロモーションに紐づくアカウント数が多い場合、ExcelやDatabeatレポートではデータ量が膨大になりレポートの生成、閲覧ができない場合がございますのでご注意ください。
この場合、BI toolではデータの閲覧が可能です。