トライアル環境を引き継いでご利用いただく際に必要なご対応について

トライアル環境でLooker StudioやGoogle スプレッドシートをご利用いただき、本番環境でもレポートを継続して使用する場合に必要なご対応

【トライアル移行サービスに関して】

Databeatのトライアル期間中にDatabeat管理画面でご設定いただいた内容(データソース、アカウント、プロモーション、テーブル定義、BItool、Excelブックの設定など)を本番環境にも引き継ぐことが可能です。

トライアル期間中に取得し、蓄積した媒体データは引き継ぐことができませんが、本番環境に移行次第、初回データを取得いたします。

 

※注意事項

・トライアル終了月の翌月末までに契約をお申し込みいただいたお客様が本サービスをご利用いただけます。

・トライアル期間中に取得し、蓄積した媒体データは引き継ぐことができません。

・トライアル時は弊社アジト株式会社が用意したGoogle Cloud環境のみご利用いただけます。

Looker StudioやGoogleスプレッドシートなどを引き継ぐ場合、トライアル時にBItoolで発行したSQLを書き換える必要があります。

・トライアル環境移行サービスご利用の場合、Google Cloudの権限を付与いただき次第、アカウントを発行するまで「3営業日」ほどお時間を頂戴いたします。

※データ量が膨大な場合は時間を要する可能性がございます

本記事では、上記太字にしております注意事項について説明いたします。

 

 

トライアル環境から本番環境へ移行した際に発生すること

DatabeatではBigQueryに蓄積したデータをLooker Studioやスプレッドシートに出力する際のSQLを自動で生成して、発行しています。

このSQL内には、出力するデータの内容の他に、どこからデータを引っ張ってくるかといった内容が含まれております。ほとんどのSQLは下記の構成となっております。


SELECT 〇〇
FROM
`databeat-client-000`.databeat.output_feed_table_0190e9b2e46847809375c04c8277b6d2

WHERE △△
GROUP BY □□

この中のFROM句内が「どこからデータを引っ張ってくるか」を示したものとなっており、かつ太字になっている箇所はGoogle CloudのプロジェクトIDとなっております。

このプロジェクトIDは、トライアル環境から本番環境へ移行した際に引き継ぐことができません

したがって、トライアル環境で作成したLooker StudioやGoogle スプレッドシートのレポートは、本番環境移行後はプロジェクトIDが変わるため、そのままではデータ出力を継続することができません。

そのためSQLの書き換え作業が発生いたします。

 

ご対応方法(Looker Studio)

Looker Studio 広告詳細テンプレートをご利用いただいている場合を例としてご説明します。

・ オリジナルのレポートなどであっても対応方法は変わりません。

1. トライアル時に作成したLooker Studioのレポートを開いてください。

2. 画面右上の「編集」ボタンをクリックしてください。

 

3. 「リソース」メニューから「追加済みのデータソースの管理」をクリックしてください。

 

4. そのレポートに使用しているデータソースの一覧が表示されます。

5. それぞれのデータソースに接続されているSQLを書き換えますので、「編集」ボタンをクリックしてください。

6. 「接続を編集」をクリックしてください。

 

7. 下記画面となりますので、「カスタムクエリを入力します」欄に入力されているSQLを確認してください。

 

8. 下記赤枠で囲っている箇所がプロジェクトIDとなりますので、本番環境でのプロジェクトIDに書き換えてください。

※ プロジェクトIDの確認方法はコチラをご確認ください。

プロジェクトIDは、「FROM」の直後にある`xxxxx`.databeat.output_feed_tableの「xxxx」箇所です。

FROM
`databeat-client-000`.databeat.output_feed_table_0190e9b2e46847809375c04c8277b6d2

 

9. 「再接続」をクリックしてください。

10. 「完了」をクリックしてください。

 

11. 残りのデータソースについても、同様にして[ 5 ]〜[ 10 ]の手順を繰り返してください。

12. 全てのデータソースのSQLの書き換えが完了したら、引き続きレポートのご確認がいただけるようになります。

 

ご対応方法(Google  スプレッドシート)

1. トライアル時に作成したスプレッドシートを開いてください。

2. 「接続シート ◯」をクリックしてください。

 

3. 下記ボタンにオンマウスしてください。

 

4. 「その他」から「接続設定」をクリックしてください。

 

5. 接続されているSQLが表示されますので、スクロールして下記赤枠の箇所を確認してください。

 

6. 下記赤枠で囲っている箇所がプロジェクトIDとなりますので、本番環境でのプロジェクトIDに書き換えてください。

※ プロジェクトIDの確認方法はコチラをご確認ください。

プロジェクトIDは、「FROM」の直後にある`xxxxx`.databeat.output_feed_tableの「xxxx」箇所です。

FROM
`databeat-client-000`.databeat.output_feed_table_0190e9b2e46847809375c04c8277b6d2

 

7. 「接続」をクリックしてください。 

 

8. 接続シートが複数ある場合は、残りのシートについても同様にして[ 2 ]〜[ 7 ]を繰り返してください。

9. 全ての接続シートのSQLを書き換えたら、引き続きレポートのご確認がいただけるようになります。

 

Q&A

Q:Google スプレッドシートやLooker Studioで入力するBigQueryのプロジェクトIDの確認方法が知りたいです。

A. 下記URLにGoogle Cloudの権限を持っているGoogleアカウントでアクセスしていただければ、プロジェクト名やプロジェクトIDがご確認いただけます。
https://console.cloud.google.com/home/dashboard