Databeatのおすすめディメンション/指標について

Databeatでは各媒体から多くのデータを取得しておりますが、一部現在は媒体から取得できなくなったものもございます。

これらは以前は取得できていた(=BigQueryにデータは存在している)ため、現在も選択可能なものとして存在しております。

そのため、実際に利用するケースの少ないものを除き、どれを選択すればいいかが分かりやすいように、おすすめのものがデフォルトで表示されるようになっております。

もちろん、全てのディメンション/指標をご確認いただくことも可能です。

 

一例として、レポートタイプ「広告」の「見出し」に関するディメンションで説明いたします。

テーブル定義の作成画面を例にしておりますが、プロモーションのコンバージョン設定や、Excelブックのデータセットの編集画面でも同様に切り替えが可能です。

【デフォルトの表示】

おすすめのディメンションが表示されますので、上記3つのみが検索結果として返ってきます。

 

【全ディメンション/指標を表示】

1. 「全ディメンションを表示」にチェックを入れてください。

2. この状態で「見出し」で検索すると、Databeatで取得している全てのカラムが検索結果として返ってきます。

こちらで出てくる「Gmail広告見出し」や「広告見出し1」等は、全て(広告タイプに準ずる)がついている「見出し」のディメンションで出力可能なものです。

そのため、デフォルトのおすすめには表示されないものとしております。